皆さんは採用代行という言葉をご存知だろうか。読んで字の如くだが、採用代行とは企業が行う採用という行為を代行して行う事である。採用という行為一つをとっても、時間的にも金銭的にも人的にも多大なコストがかかる。このコストやリスクを代行して行う企業がある。それが採用代行会社である。今や採用代行サービスはメジャーなサービスであり、採用代行サービスを利用する企業にも大きな利益がある事が広く認知されている。それでは、次に採用代行サービスとは具体的にどのようなサービスがあるのかについて書いていく。
一口に採用代行と言っても、そのサービス内容は採用代行サービスを行っている企業によって多岐にわたる。パートタイマーの採用から新卒、中途のような社員の採用を代行するサービスもあるため様々な雇用形態にも対応できるものとなっている。また、昨今の採用代行サービスは長期的に採用に関わっていく企業が増えており、既存のサービスのような「採用」のみを代行するサービスだけでなく、企業説明会での人材の募集から人材の教育、そして、採用自体をコンサルティングしていく採用代行のサービスまで提供している企業も増えているのだ。
今回、採用代行という業態について述べてきたが、「採用」という、いわば企業の将来を決めていく仕事を外部にフルアウトソースしてしまうのは危険ではないかと感じる人もいるだろう。しかしながら、現在の採用代行というサービスの中において、投げっぱなしのようなサービスをする企業は淘汰されており、採用代行会社と共に良質な採用を行っていく事は外部の指標や空気が混じる事により、人材の層を拡げていく事にも期待が持てる。また、ベンチャービジネスにより急成長している企業にとっては、余分な人材を割く事なく、いわば採用のプロフェッショナルと共に人材の確保ができる事は経営者にとって非常にありがたい事ではなかろうか。